<絵葉書>
Cambridge Arms designed by Tim Rawle
June 9
本日はとても忙しかった。10:00にカールトンパブの前でトレイシー、Yと待ち合わせををし、グランチェスターまで行った。
天気が素晴らしく良く、グランチェスターの緑は深く、写真を何枚も撮った。
突然止まったら、すぐ後ろを走っていたYと衝突して2人共こけてしまった。(足を打って、少し腫れている。)
オーチャードティールームでスコーンを食べてオレンジジュースを飲み、その後私達の場所ジーザスへ。
パンティングをしようとモハをずっと待っていたが結局来ず、来てるものだけで行ったらすごいキュー(列)でafter dinner にトライする事にした。
パンティングは力が必要だ。私にはちょっと難しすぎた。
チアリとモハは初めてなのにまあまあ(漕ぐのが上手い)で、興味深い乗り物であった。
Sight Bridge(数学の橋)も下から触れてすごく楽しかった。
だか、too many people で少しイラついた・・。
今日はいっぱい話した。写真の現像が楽しみである。
日焼けした腕が赤くなってかゆい・・・。
パントとは
船底は平らで浅く長さがあるボートを、丸くて長い棒で川底を押しながら進む舟遊びの事です。オールも貸してくれます。
登場人物
トレイシー | 台湾人 | 女 | 20歳 |
Y | 日本人 | 女 | 19歳 |
モハ(モハメッド) | イスラエル | 男 | 20歳くらい? |
チアリ | スイスフランス | 男 | 17歳 |
※ 日本人はイニシャルで表記します。
解説
ある晴れた週末に、勉強を離れて年下の友達と一緒に遊んでいる時の日記です。
ケンブリッジ郊外のグランチェスターという場所にとても素敵なオーチャードティールームという場所があります。
そこでランチをした後、シティーセンターに戻り、すぐ側にあるジーザズグリーンで遊んでいました。
端の方にテニスコートやパブはありましたが、ジーザスグリーンはとても大きな芝生だけの公園です。
仲間とは、芝生に座って話をしたり、寝転んで空を見上げたりする憩いの場所でした。
そこで座っていると、だいたい平日・週末関係なく、クラスメイトの誰かが通ります。
パントをしたい私達女子は、クラスメイトの男子が来るのを待ち構えていたのですが、午後には結局現れませんでした。
そこで、自分たちでパントをしようと行ったのですが、すごい行列だったので、夕食の後にもう一度来ることにしたのでした。
6月のイギリスは午後8時頃まで明るく、夕食(だいたい5時から6時頃)の後でも十分にパントができるのでした。
覚えていないのですが、どうやら男子と合流できたようです。
他にも数人通りかかった同じ語学学校の友だちも誘い合わせて、数人で一艘をかりてパントを楽しみました。
その方がお安く借りる事ができるのです。
参考: イギリス・ケンブリッジ観光日帰りモデルコース(自転車編)
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