<絵葉書>
Piet Mondrian : Composition No.6 , 1914
6 July
寒い くもり時々雨 なぜこんなに寒い?
I studied at the library from 9:30 to 12:30 today, and Tracy came to Cambridge about 13:30.
We went to Tracy's old house, coach station, a bicycle shop.
She had a lot of things to do and I just followed her and waited for her.
It was terrible wether today.
It was cold, windy and rain.
She seemed to panic! because, her bicycle is big problem.
It must take off the handle and pedals.
7月というのに全く夏らしくない。
今日は、寒い中、人混みの中をトレイシーを待ったりしたので疲れた。
トレイシーは、Iみのホームステイ先に今晩泊まらせてもらうらしい。
夜、カールトンパブに行く話があったけど、私の家からは遠すぎるので、夜は会わない事になった。
今日は不思議な事に、一杯日本の友達から手紙が来た。4通も。嬉しかった。
登場人物
トレイシー | 台湾人・元同じ語学学校のクラスメイト・ボーンマスの語学学校に移る。 | 20歳 | 女 |
Iみ | 日本人・同じ語学学校・短大を休学して留学中 | 20歳 | 女 |
※日本人はイニシャルで表記。
カールトンパブ | カールトンウエイ沿いにあるパブ。皆でよく集まった場所。 |
解説
日記はずっと日本語で書いていたのですが、この日は何となく英語で書いてみました。文法が合っているかしら・・・。
図書館で勉強したとあるので、この日は土曜日です。
シティセンターに図書館があり、利用者登録すれば自習ができたので、殆どの土曜日はこの図書館で勉強をしていました。
因みに、利用者登録にはインターナショナルスチューデントカードが必要です。
4月から6月の3ヶ月間、同じ語学学校のクラスで勉強した台湾人のトレイシーがこの日ケンブリッジにやって来ました。
7月からはボーンマスにある語学学校に移っていたのですが、ケンブリッジで購入した自転車をどうするかなど、その他にも色々と用事があり、それを整理するために来たのです。
ところで、この日は7月だというのに寒かったようです。
イギリスの夏は日本とは全く違います。お天気のいい日は、夏らしく過ごせる事もありましたが、7月でも寒い時があり、夜も冷えるのでステイ先ではセントラルヒーティングが入っていました。
お店や商業施設ではクーラーがついていましたが、ホームステイ先ではクーラーや扇風機はなく、そのまま過ごせるような気候です。むしろ羽織物がいるような、そんな夏です。
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