6月 イギリス語学留学滞在日記

6月11日 ケンブリッジのパブで遊んだ後の後悔

Piet Mondrian. Wood, 1898/1900 絵葉書

<絵葉書>

Piet Mondrian. Wood, 1898/1900

 

スポンサーリンク

11 June

今日はterrible に気分が悪かった。やはり昨日Chicago pubに行ったのが間違いであった。

睡眠不足と食事の悪さからであろうか、お腹の調子が良くない。

今日ピタと話した。やっぱりもっと勉強しなければならないと言われた。

本を読み、T.V,やCinema、他の生徒と話すこと等。

今の私には全て不足しているけれど、実際日々の勉強だけで精一杯で本を読んだりとかする余裕はない。

それに、近頃はジーザスで皆とゴロゴロしたりフリスピーをしたりするのが好きだしね。

今月いっぱいで皆去ってしまう。遊べる時に遊ぼう。

来月からは勉強攻めだ。

それにしても今日は本当に気持ち悪い・・・。

 

 

スポンサーリンク

登場人物

ピタ 語学学校の先生・イギリス人 女性 50代?

 

 

解説

前日の6月10日の夜にシカゴパブに行って、帰宅は11日の午前2時だった為、疲労と睡眠不足で体調不良になっています。

遊んだ後の後悔があったようで、「英語の勉強をもっとしなければ!」と急に思って焦っている様子が伝わってきます。

4月から入学したクラスメイトの殆どは、6月一杯で帰国するか、違う語学学校に行く事になっていました。

私は7月以降もケンブリッジの同じ語学学校に在籍することが決まっていたので、寂しさもありました。

それから、外国で暮らすということ、人の家で暮らすということには、ストレスもあるものです。

友達とパブに行ったり、ジーザスグリーンという広い芝生の公園で遊んでストレス発散!していました。

本当に7月からは勉強攻めの日々になったかというと、そうでもありませんでしたが・・・。

遊んでは「もっと英語を勉強しなければ!」と思い、勉強すればまた遊びたくなる、という繰り返しでした。

参考イギリス語学留学生活での6大ストレスと解決法

 

カテゴリー:「イギリス語学留学滞在日記」に戻る

 

 

-6月, イギリス語学留学滞在日記