留学後

失敗から学んだ!社会人語学留学後の就職に成功する6つの行動

就職に成功・失敗・挑戦の道しるべ

前回の記事「社会人語学留学から帰国後の就職活動体験談」で私の留学後の就職活動についてを紹介しました。

今回はその時の反省点を踏まえて、どうすれば社会人留学生が帰国後の就職を成功させることができるのか、私なりの考えを6つまとめてみました。

 

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帰国後就職する為に私がとった行動

まずは、私が留学後就職する為にとった行動をみてみましょう。

  • 英語を使った仕事につこう、とこだわり過ぎた。
  • 帰国後すぐには就職活動をせずに、のんびりしていた。
  • 英語を使った仕事をするほどの英語力が無かった。
  • ビジネス英語を習っていなかったので、自信を持てなかった。
  • 英語を使ってどんな仕事をしたいのか、という部分が曖昧だった。
  • 貯蓄が底をつきかけていて、就職活動に集中しにくかった。

上記のようなことばかり考えてしまい、求人ばかり見て、理由をつけて応募しませんでした。やっと応募しても不採用だったり、採用され少し働いてみたところ、自分に合わないとわかったりして、どんどん負のループにはまってしまいました。

詳しくは、前回の記事に書いていますが、就職する為の行動を殆どとっていなかったと今ならわかります。

関連社会人語学留学から帰国後の就職活動体験談

 

帰国後の就職を成功させる為の6つの行動

履歴書クローバーとJOB

私の留学後の就職活動は、良くない例です。実際社会人留学仲間の友達は、帰国後すんなりと正社員として就職した人もおり、今でもその会社で働いている人や、外資系の会社で働いている人もいます。

上記に記した事の反対の行動をすれば、私のようにならないかもしれません。

1. 英語を使った仕事にこだわりすぎない。

語学留学に行ったからといって英語を使った仕事にこだわり過ぎると、せっかく何か興味がある求人があっても「英語を使わないから」という理由で応募しない事になり、就職のチャンスを逃してしまいかねません。

 

2. 帰国後、あまり時間をおかずになるべく早く就職活動を始める。

帰国後あまりゆっくりし過ぎると、就職活動への意欲が低下する可能性があります。履歴書に書いた時にもその間何もしていないようにみえたり、面接の時にもその間は何をしていたのかと疑問に思われる事でしょう。

 

その為に、帰国の1〜2ヶ月前から転職サイトで情報を収集し始める。

帰国する前は、荷物の整理などで結構忙しくなってくるのですが、転職サイトで情報を収集しておくと、どんな会社があって自分には何ができるのかなどが見えてくると思います。

帰国後の下準備として、履歴書の作成など、留学先に滞在していても出来る事をしておくとよいかもしれません。

 

3. できれば、留学先でビジネス英語の授業をとっておく。

一般英語とビジネス英語は違いますので、留学先で少しでもビジネス英語のクラスを取っておくと、自信にもつながります。採用された時にもその会社で使うビジネス英語だけを覚えていけばいいので、ビジネス英語を一から勉強する手間も省けるのではないでしょうか。

私が通っていた語学学校には、スイス銀行の人が何人かビジネス英語を学びに来ていました。日本の企業から社費で来ているという男性も3ヶ月間ほどビジネス英語のクラスを取っていました。

 

4. 少しハードルが高いかな、と思っても興味があれば応募してみる。

私の場合は、求人を見てばかりで履歴書を送付したのはほんのわずかでした。自分でもできるだろうか、英語の実力はどのくらい必要なのだろうかと考え過ぎて時間ばかりが過ぎていき、負のループに陥ってしまいました。

応募しなければチャンスもありませんので、ここで働いてみたい!興味がある!と思えば、まずは応募してみる事だど思います。

 

5. 自分が本当はどんな仕事をしたいのか、何ができるかを考える。

私の帰国後の就職活動がうまくいかなかったのは、本当は自分がどんな仕事がしたいのかがわからなかったからです。英語を使った仕事をしなければ!と思うだけで、英語を使った仕事にはどんなものがあるのかよくわかっていませんでした。

英語を使う仕事って、外資系企業やホテルで働くということなのか?経験もないし、自信もなく、自分が仕事で日常的に英語を使って働いてるイメージがどうしても持てませんでした。

という訳である小さな留学エージェントで1〜2ヶ月ほど働いてみましたが、自分には合わないとわかり辞めました。今だからわかりますが、世の中にある英語の仕事というのは、あまり私の性格には合っておらず、実は私の本音ではそんな仕事は望んでいなかったのです。

それなのに、「何の為に語学留学へ行ったんだ。英語を使った仕事をしなければならない。」と思い込んでいたので、流れが悪くなったのだと思います。

私の場合は、キャリアアップの為に語学留学に行ったのではなく、最初の目的は人生で一度は外国で暮らしてみたい、とか絵画鑑賞が趣味だったので、有名な美術館で絵画鑑賞を沢山したい、とか割とゆるい動機でした。

それが、途中で帰国後の再就職の為には、しっかりと英語を勉強しておかなくては!と思うようになり、英語が少々できれば再就職も何とかなるだろう、と勘違いしていました。

英語の試験を滞在中に5つ受験して、留学中に英検準1級レベルといわれる、First Certificate in Englishに合格しました。一生懸命勉強した事に全く後悔はありませんが、帰国後は何がしたいのかビジョンも無く、英語に執着しすぎたように思います。

「英語を使う仕事をする」という事から一旦離れて、自分のしたい事や自分ができる事を選択し始めると(私の場合はアルバイトを始めた事や、図書館司書資格を取得した事)上手く流れていったように思います。

その後大学図書館で働くことになったのですが、図書館の仕事は未経験でしたが、自分にできるし合っているとすんなりと思えました。

そして、意外にも留学生の対応を英語でする事があり、自分の英語のレベルで丁度良い感じで働く事ができたと思っています。目の前に英語がやってきたような感覚でした。

 

6. 帰国後の生活費は置いておく。

就職活動には電車代や昼食代など結構お金がかかりますので、帰国後の就職活動費を余裕めに置いておくと、ゆったりした気持ちで就職活動を行えるでしょう。

私の場合は、留学後の貯蓄が底をつきかけていたので、沢山の所へ面接に行くこともはばかられました。その為、応募も最小限となり、活動が制限されたような感じになってしまいました。

思う存分就職活動を行うには、ある程度のお金が必要だということも念頭に入れておいた方がよいでしょう。

 

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最後に

イギリスケンブリッジのフットパス

英語を習得しに行くのだから、帰国後は英語を使った仕事をしてみたい、と考えるのは誰もが思う自然な気持ちだと思います。ましてや、語学留学の目的がキャリアアップの場合には、余計にそう思う事でしょう。

しかし、それがうまくいかないと感じた時は、英語を使える仕事でなくても、自分ができる仕事に就く、というのも選択肢の1つです。

実際のところ1年間語学留学をしたからと言って、英語が流暢に話せるようになる訳でもなく、語学留学して英検準1級レベルあります。というだけでは就職には結びつきにくい、という事は感じました。留学経験がなくても、英検1級やTOEIC800点以上という人はいるからです。

例えばアロマセラピストやガーデナーなどの、そこが本場の専門的スキルを取得したというのであれば、話は違ってくるでしょう。

私の場合は、それがわかるまでに2年もかかってしまいました。英語への執着が外れて英語とは関係ないと思う図書館の仕事を始めたら、意外にも外国の大学とのやりとりなど、英語を使う機会がありました。

このような事もあるので、あまり英語の仕事にこだわらなくても、留学経験があると周りにわかれば、自然と英語の方から近づいてきてくれるかもしれません。

一旦社会を経験した社会人留学生は、電話応対が既にできたり、上司や同僚、お客様とのコミュニケーションの取り方などを既に心得ているところが強みです。自信を持って留学から帰国後の就職活動に挑めればいいですね。

※ この記事はあくまでも私個人の考えです。過去のこの時の自分に戻れるならば、これらのメッセージを伝えたいと思い書いてみましたが、他の方の参考にもなれば幸いです。

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