イギリス語学留学滞在日記

6月21日 留学生活では「笑顔」が必要。友達からのアドバイス。

Piet Mondrian : Composition No.10 (Pier and Ocean), 1915 絵葉書

<絵葉書>

Piet Mondrian : Composition No.10 (Pier and Ocean), 1915

 

 

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21 June

くもり 寒い 今日もまた冬のようだ。

今日の授業も自習のようなものだった。

昼に再びお気にいりの「台北」へ言って、コーンスープと焼き飯を頼んでパークサイドで食べた。

H, Y, トレイシー、そして何と今日はクリスティンも一緒だった。

彼女がいると、ちょっと自由に話せないけれど、親切で単語とか教えてくれるからよい勉強になる。

その後、近くのカフェに行って、a cup of tea とchocolate cakeを食べた。

イギリスに来てカフェでケーキを食べるのは初めてだ。

ジーザスグリーンでYが現像した写真を分類していたら、モハがやってきて、写真をめちゃめちゃにしてしまった・・・。

夕食後、Y、トレイシーの3人でカールトンパブに行き、すごく沢山話した。

彼女達に、私があまり笑わない、という事を指摘されてしまった。

トレイシーは誰とでも話すから偉いとか、Qクラブでは一部始終を私が観察していた事とか、そんな事を色々と話した。

来週のこの時間、既にYはオックスフォードに行っている。

皆バラバラになるのかと思うとすごく寂しい。けれど、週末に彼女達を訪れようと思う。

明日は、11時にカールトンパブの前で待ち合わせだ。

明後日は午後1時にジーザスグリーンで待ち合わせをして、パントに行く。

天気が良いといいのだが・・。

 

 

登場人物

H同じ語学学校・日本人20 代半ば
Yクラスメイト・日本人19歳
トレイシークラスメイト・台湾人20歳
クリスティン同じ語学学校・韓国人20代半ば
モハクラスメイト・イスラエル人20歳前後

※ 日本人はイニシャルで表記。

パークサイドケンブリッジ内にある芝生広場

 

 

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解説

ある金曜日の午後の話です。

同じ語学学校の友だちと一緒にお昼を食べ、ティールームに行き、ジーザスグリーン(芝生公園)で集って、夕食後、また近所のパブで会っています。

パブでは、私(当時27歳)が20歳前後の日本人と台湾人の友達から、「あまり笑わない。」と指摘され・・・。そんな事は無いと思うのですが、確かに写真を撮る時は、あまり笑っていなかったです。

何故なら、当時はまだフィルムの時代で今のように簡単に沢山の写真は撮れませんでした。

そういう訳で、写真を撮る時はついつい真顔になっていたのです。

それから、クラブ等に行って他の人が、我を忘れて踊っているのを見てしまうと、私は、ちょっと逆に冷めてしまうという部分があります。

それをこの2人の友達が心配して、もっと私にオープンマインドになるようにアドバイスをしてくれたのです。

写真を撮る時、買い物をしてお店の人に「thank you」を言う時、語学学校の中で先生や他の国の人と話す時、笑顔は大切です。もちろん、ホストファミリーにもです。

ケンブリッジ英検アドバンス(上級)コースにいた時は、なかなか授業が難しいし、クラスにも馴染めなかったので笑顔が少なかったのですが、ある時先生の家で親睦会があったのです。

そこで、本来の私=一応大阪人なので、面白い事が好き。の本性を少し表したら、同じクラスで、スイス銀号に勤めるスイスジャーマンの女性が、「あなた、そっちの方が断然いいわよ。」と言ってくれました。

それからは、リラックスして上級コースの授業にも参加できるようになったのです。

留学後、数年経ってイギリスへ旅行に行った時も、なるべく笑顔で対応するように努めていたら、相手も笑顔を返してくれて、物事がとてもスムーズに運ぶ事を実感しました。

「笑顔」は簡単だと思うかもしれませんが、我々日本人には実はその習慣があまり無いのです。目と目が合ったら、「笑顔」を向ける、というのがどうやら欧米諸国の習慣にあります。

留学中は楽しい事ばかりではなくて、ストレスもあります。自分の英語に全く自信が持てなくて、がっかりした時にとうてい笑顔にはなれません。

けれど、日本のことわざにもあるように「笑う門には福来る。」で、特に留学中は笑顔を心がけると、留学生活が楽しくなります。

 

 

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